WiMAXのW03とWX03の違いとお勧め点

wimax w03、wimax wx03

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WiMAXの最新機種である「W03」「WX03」は2016年の7月に発売されたばかりの機種で、旧機種と比べ性能が大幅に強化され人気を集めていますが、「W03」と「WX03」の違いはどこにあるのか?気になる方もいるでしょう。

 

今回はそんな「W03」と「WX03」の性能や料金、速度などの違いについてまとめてみましたので、WiMAXの契約を検討中という方は申し込み前の参考にしてみてください。

 

 

速度と料金の違い


「W03」と「WX03」では通信速度が異なってはいるものの、旧機種の「W02」「WX02」よりも速度がさらにパワーアップしています。

 

また、料金内容についてはどちらも基本的に同じ料金内容となっていますが、キャッシュバック額を含んで考えた場合は、若干ではありますが違ってきます。

 

 

WiMAX W03のスペック

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「WiMAX W03」では基本的なWiMAX2+の通信モードでは、旧機種と変わらず「最大下り220Mbps」の通信速度となっていますが、4GLTEモードでは、「最大下り370Mbps」の超高速通信を行うことが可能となっています。

 

基本料金 3,609円
最大下り 370Mbos(LTE使用時)
キャッシュバック 27,000円

26,000円+クレードル無料

サイズ 約120×62×11.4mm
重量 約127g
最大接続可能台数 10台
連続待受時間 最大約1040時間(クイックアクセスモード設定時:約45時間)

※基本料金は「GMOとくとくBB」プロバイダの料金内容となっています。

 

※基本料金についてはプロバイダによって異なります。

 

 

WiMAX WX03のスペック

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「WiMAX WX03」では、基本の通信モードであるWiMAX2+通信で、旧機種よりも高速の「最大下り440Mbps」の通信速度を誇っていますが、4GLTEモードは搭載されておりませんので、「W03」と違い、通信モードを使い分けることはできません。

 

料金 3,609円
最大下り 440Mbos
キャッシュバック 28,100円

26,000円+クレードル無料

サイズ 約99×62×13.2mm
重量 約110g
最大接続可能台数 10台
連続待受時間 最大約1100時間

※料金は「GMOとくとくBB」プロバイダの料金内容となっています。

 

※料金についてはプロバイダによって異なりますが、同じプロバイダなら「W03」と「WX03」の基本料金は変わりません。

通信性能の違い


「W03」と「WX03」での性能の違いって何なの?という方に、簡単に性能の違いを解説していきたいと思います。

 

まず、性能の比較として、重要視される「通信性能」に関して簡単に比較していきたいと思います。

 

W03とWX03の通信性能の違い

通信モード

 

「W03」と「WX03」の通信性能の違いは、まず、通信速度に関して大きな違いがあり、それだけでなく通信モードの違いもあります。

 

「W03」の場合は、通信モードの切り替えができる機能があり、状況に応じて通信方法を変えることができます。

 

「WX03」では、「W03」のような通信モードの切り替えはないのですが、通信速度がWiMAX全体の中で最も高速通信を実現している機種となっているのです。

 

W03

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「W03」の通信性能は何といっても3つの波キャリアアグリゲーションで最大370Mbpsの通信速度で、通信モードも2つ使い分けれる優れた性能を持っています。

 

 

WiMAX2+CA

下り:220Mbps/上り:10Mbps

 

4GLTE

下り:225Mbps/上り:25Mbps

 

WiMAX2+&4GLTE

下り:370Mbps

 

 

通信モード

  1. ハイスピード
  2. ハイスピードプラスエリア

 

WX03

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WX03は、「4×4MIMO技術」と「WiMAX2+の周波数(2つ)」を束ねるCA技術というのを組み合わせることで、下り最大440Mbpsの超高速通信を実現しています。
しかし、「W03」とは違い4GLTE通信(ハイスピードプラスエリア)などの通信モード切り替えはなく、基本WiMAX2+通信しか利用できません。

 

 

WiMAX2+

下り:440Mbps/上り:30Mbps

 

通信モード

なし

 

 

バッテリーの持ち時間

 

バッテリーの持ちは、「連続通信時間」から分かるもので、連続通信時間は電源が入っている状態で通信可能までの時間のことを指し、充電が100%との状態から充電が切れるまでの連続通信時間でバッテリーが何時間持つのかが分かります。

 

「W03」と「WX03」では、この「連続通信時間」が異なっており、「W03」に関しては通信モードによっても連続通信時間が違っているので、使い方によってもバッテリー持ちは違ってきます。

 

W03

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「W03」では通信モードが2つ搭載されており、「ハイスピードモード」と「ハイスピードプラスエリアモード」の連続通信時間は異なっているのです。

 

また、設定で「ノーマル」「ハイパフォーマンス」「バッテリーセーブ」の3つのWiMAX本体の通信パフォーマンスの設定によってもバッテリーの持ち時間は変わってきます。

 

電池容量:3,000mAh

 

ハイスピードモード(WiMAX2+通信)

  • ハイパフォーマンス:約9時間
  •  

  • ノーマル:約10時間
  •  

  • バッテリーセーブ:約12時間
  •  

 

 

ハイスピードプラスエリアモード(4GLET通信)

  • ハイパフォーマンス:約6時間
  •  

  • ノーマル:約7時間
  •  

  • バッテリーセーブ:約11時間
  •  

 

 

WX03

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「WX03」では、通信モードなどの切り替えはありませんが、通信パフォーマンスの設定によって「連続通信時間」が異なります。

 

また、「WX03」ではバッテリー自体の取り外しが可能となっています。

 

電池容量:2,890mAh(取り外し可能)

 

Wi-Fi接続時(WiMAX2+通信)

  • ハイパフォーマンス:約7.3時間
  •  

  • ノーマル:約10時間
  •  

  • エコ:約12.3時間
  •  

 

 

Bluetooth接続時

  • ハイパフォーマンス:約9.6時間
  •  

  • ノーマル:約15時間
  •  

  • エコ:約16.5時間
  •  

     

    W03とWX03どちらがおすすめ?


    ここまで「W03」と「WX03」の違いについて簡単に解説してきましたが、結局どっちがおすすめなの?と思われる方も多いでしょう。

     

    実際、料金内容に関しては同じプロバイダ同士での料金内容は、「W03」「WX03」のどちらも同じ料金内容となっています。

     

    しかし、性能の違いで「通信速度」や「バッテリー容量」が異なっていることで、利用する人によっては「W03」の方がおすすめの場合もあり、逆に「WX03」がおすすめの場合もあります。

     

    ではどのような方におすすめなのか利用目的に応じておすすめできる人を分けていきたいと思います。

     

    W03をおすすめできる人

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    1. 外出先で利用する人
    2. 地方にお住みの人
    3. 都会にお住みの人

     

    上記の理由として、「W03」は、バッテリー容量が「WX03」よりも長持ちし尚且つ通信モードの切り替えにより、「地方にお住みの人」、「都会にお住みの人」、「外出先で利用する人」でも状況に応じて高速通信を実現しやすい点が上記の方におすすめする理由です。

     

     

    WX03をおすすめできる人

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    1. 都会にお住みの人
    2. 東名阪エリアの地域の人

     

    「WX03」は、「最大440Mbps」とWiMAXの中では最も通信速度が速い機種ではありますが、東名阪エリアを中心で、この「最大440Mbps」に近い通信を実現できるのですが、その他の地域、特に地方の場合ではシステム上、ご利用機器や提供エリアの対応状況により「最大220Mbps」または「110Mbps」となってしまいます。

     

    そのため、「東名阪エリアにお住みの人」や最低でも「都会にお住みの人」でしか高速通信を体感できない可能性が高いので注意しておきましょう。

     

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