WiMAX2と4G/LTEの主な違いとは?

WiMAXとLTEの違い

 

今では利用者も多く知名度が広がっている「WiMAX通信」「4G/LTE通信」は、一度は聞いたことはあるという人も多い通信名称でしょう。

 

ですが、実際に何がどう違うの?と思われる方も少なくないでしょう。実際、WiMAX機器を利用している方なら「WiMAX2+通信モード」と「4G/LTE通信モード」のどちらが良いのかで悩まれている方も多いかと思います。

 

そこで、当ページではWiMAX機器を利用する上で「WiMAX通信」と「4G/LTE通信」の主な違いについて簡単に解説していこうと思います。

 

 

WiMAX2+と4G/LTEの違い

通信速度の違い

WiMAXとLTEの違い

 

「WiMAX2+通信」と「4G/LTE通信」は、どちらもブロードバンド回線と同様に、動画視聴やデータのダウンロードなど一般的な利用方法では無理なく行える性能を持ってはいますが、「WiMAX2+通信」と「4G/LTE通信」では、技術規格上の通信速度を比較するとかなり違っています。

 

最大速度
4G/LTE 75~150Mbps
WiMAX2+ 370~558Mbps

 

上記のように、「WiMAX2+」では規格上、最大で「558Mbps」もの通信スペックがあり、返って「4G/LTE」では、最大でも「150Mbps」程の通信スペックしかありません。

 

そのため、通信性能的には、「WiMAX2+通信」の方が良いようにも見えます。しかし、実際に上記のような通信性能を一般で利用していく中で発揮できることはなく、あくまで規格上の通信スペックになります。

 

では、実際の通信速度を同じGMOプロバイダで、同じSIMで計測してみました。

 

「WiMAX2+」と「4G/LTE」の実際の通信速度

WiMAX2+の場合

大阪市内67Mbps~121Mbps

 

4G/LTEの場合

大阪市内101Mbps~220Mbps

 

上記は、速度計測アプリで計測したものですが、実際に出せる通信速度は規格速度とは大きく違っています。

 

また、実際の通信速度の体感的にも4G/LTE通信の方が安定して通信速度が保ちやすくもありました。

 

そのため、実際の通信速度の安定性や速度は、4G/LTEの方がスムーズにデータ通信を行うことができます。

 

しかし、プロバイダの違いやSIMの違いでも、また通信速度は異なってしまうため、正確な通信速度を表すのは難しいので、上記の通信速度もあくまでも目安になります。

 

通信制限の違い

 

「WiMAX2+」と「4G/LTE」のどちらにも通信速度の制限があり、「3日単位で10GB以上」や「月単位で7GB以上」のデータ通信を行うことで、通信速度に制限がかかる設定があります。

 

「WiMAX2+」と「4G/LTE」は通信制限がある

WiMAX2+の場合

WiMAX2+は、「通常プラン」の場合ですと「3日単位で10GB以上」・「月単位で7GB以上」の両方の通信制限の設定がされています。

 

「ギガ放題プラン」では、「3日単位で10GB以上」の通信制限のみ設定されています。

 

4GLTEの場合

4GLTEでは、「通常プラン」「ギガ放題プラン」どちらの場合でも「3日単位で10GB以上」・「月単位で7GB以上」の両方の通信制限の設定がされており、この2つの通信制限をなくすことはできません。

 

上記のように「WiMAX2+」と「4G/LTE」は通信制限があり、「WiMAX2+」の場合は、「通常プラン」なら月単位での通信速度制限がありますが、「ギガ得プラン」にすることで月単位の通信速度制限は対象外になりますので、基本的に「WiMAX2+通信」を利用していくのが良いでしょう。

 

ちなみに「3日単位で10GB以上」の通信速度の制限は、制限が掛かっても「その日の18時から翌2時」の夜間までの間で翌2時以降に解除となりますので、そこまで気にならない点でも「WiMAX2+通信」の方が気軽に利用できるインターネット通信をすることができます。

 

対応エリアの違い

 

「WiMAX2+」と「4G/LTE」の対応エリアは、もちろん同じエリアに対応していることもありますが、一部のエリアでは違っており、その違いについて解説していきたいと思います。

 

WiMAX2+の対応エリア

「WiMAX2+」の対応エリアは、都市部では「WiMAX2+」と「4G/LTE」両方エリア範囲はほとんど変わらず、山間部や島などでも、「WiMAX通信2+」が対応していることが多く、今では全国のエリアに対応範囲の拡大がお行われています。

 

しかし、高層ビルや地下になってくると「WiMAX2+通信」が思うように通信が安定しないことが多く、高層ビル・地下のエリアに関しては「WiMAX2+通信」は、あまり向いていません。

 

4G/LTEの対応エリア

「4G/LTE」の対応エリアは、全国に対応している他、高層ビルや地下のエリアでも「4GLTE通信」で無理なくインターネットを行うことができます。

 

また、携帯電話会社「au」「ドコモ」「ソフトバンク」、など「Ymobil」によって多少の違いがあり、「ソフトバンク」や「Ymobil」で、対応エリア外の場所でも「ドコモ」や「au」の4GLTE通信は使えるという地域や、山間部や島なども同様に「4GLTE通信」の対応・非対応は異なることがあり、「ドコモ」や「au」では 山間部などでも「4GLTE通信」が対応していることがあります。

 

以上のように、「WiMAX2+通信」と「4GLTE通信」の対応エリアでは、「4GLTE通信」の方が限定的なエリアであっても対応していることが多言ことが分かります。

 

ですが、「4GLTE」では月単位の通信制限がどうしても設定されているため、一般的には、「WiMAX2+通信」が使えないエリアで、一時的に「4GLTE通信」に切り替えて、「WiMAX2+通信」が対応していない場合に利用するのが最も基本的な使い方になります。

WiMAX2+と4GLTEは結局どっちがおすすめ?

WiMAX2 LTE 違い

 

ここまで「WiMAX2+」と「4GLTE」の「通信速度」、「通信制限」、「対応エリア」の違いについて解説してきましたが、結論から言うと、基本的には「WiMAX2+通信」を利用して地下や高層ビル、山間部なら4G/LTEモードに切り替えて利用する方法が最も基本的な使い方になります。

 

「WiMAX2+通信」のまとめ

 

インターネット・ゲーム・動画視聴をよく利用する方は、どうしてもデータ通信量が多くなってしまいます。

 

そこで制限が掛かってしまう「4GLTE通信」よりも「ギガ放題プラン」で月単位の通信速度制限が掛からない「WiMAX通信」の方が快適に通信を行うことができます。

 

また、「WiMAX2+」は規格上の通信速度も370Mbps~558Mbpsもの高速通信で容量の大きいデータ通信も無理なく行えますので、ネットサーフィンから動画視聴なども問題なく利用することができます。

 

「4GLTE通信」のまとめ

 

地下、電車の中、高層ビル、山間部などで主に使用する方は、対応エリアの広い「4GLTE通信」がおすすめになります。

 

「WiMAX2+通信」の場合では、高層ビルや地下などのエリアでは電波が届きにくいので、「WiMAX2+通信」が向いていないエリアで、「4GLTE通信」に切り替えて利用することで、高層ビルや地下でも高速通信で快適にインターネット通信を行うことができます。

 

対応エリア確認はこちら

まとめ

いかがでしたか?

 

「WiMAX2+」と「4G/LTE」では違った強みがあり、「WiMAX2+」は高速通信で幅広いエリアに対応でき、「4G/LTE」も幅広いエリアに対応でき地下や高層ビルなどのエリアでも活躍してくれます。

 

基本的には「WiMAX2+」の方が通信速度の品質は勝っていますので、「WiMAX2+」で対応できないエリアでは「4G/LTEモード」に切り替えて利用する形を取ればどこのエリアでも利用していけるでしょう。

 

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